このブログについて。 ~知識とか知恵、そしてほんの少しの寛容さと~

このブログは、

べつに、禁煙がどうの、猫がどうのといったブログにするつもりではないんですよ。(笑)

まあ、ちゃっかりと猫のことはこれからも書きますけどね。それは大好きですからね。(笑)

 

まじめに、、

このブログ活動通じて世の中に伝えたい一番のことは、

正しい知識とか知恵とか、ほんの少しの寛容さが大切だねとかそういうことなんです。

 

それはたとえば、 

認知症と言う状態にある人たちや周りの人たちを支える専門職の皆さんが、国民に向かって胸を張って『私たちがいるからだいじょうぶ』と言えるようになれればと思います」(『だいじょうぶ認知症和田行男,朝日新書,2014)

世の中に散見されるこういった意見に強く共感して、その共感の実践としての表現活動に取り組んで行きたいなっていうことなんです。

 

私は看護師として臨床を経験する上で当然、

認知症はもちろん、さまざまな精神障害や、身体的にも社会的にもさまざまな背景をもつ人々に出くわしてきました。

患者さんご本人はもちろんのこと、ご家族などの「周りの人たち」も含めてさまざまな人々です。

そして「支える専門職」である我々も、その特性、属性はさまざまです。

対患者さん、

対スタッフ、

どの場面においても、一番大事なのは、正しい知識とか知恵、つまりは相手のことを正しく知り、お互いが円滑に過ごしていく方法を見つけ出す。

その【方法】をほんの少しの寛容なる心で、面倒がらずにおこなう。

その繰り返しなんです。

そういうことの繰り返しの中で、お互いうまくやってくための知見を蓄えて、たとえ色々な背景を持った人がいて、簡単ではない難しい世の中であったとしても、

「だいじょうぶ」

と胸を張って言えるようになって行くとか、ふつうに素敵なことじゃありませんか?

人間の抱く【理想】として、だいぶ価値の高いことじゃありませんか?

 

こんなふうに書くと、私がすごくコミュ力が高い人間か何かのように思われるかもしれませんが、おおよそそれほどの誤解はありません。w

 

これからとてもレベルの低い話をします。w

看護師として病棟に勤めていたある日の話です。

ひとりの患者さんから「わたし明日、検査なんだよね?」と話の流れの中で言われ、

つい、私は「そうですね」と返答してしまいました。

「つい」などと言ったのは他でもありません。多忙な業務の中、私も色々頭がごっちゃになっていて、本来「明後日」であるはずのその患者さんの検査日を「明日」と間違えて認識していたのです。私とその患者さんと2人で「勘違い」をおこしている状況でした。

ただの「勘違いだったね」で丸く収まればまだよかったのですが、

私が、それは「勘違い」だった!と事実を認識できたのは、その患者さんが「明日、検査だから来てくれる?」とご家族に電話をしてしまったその後だったのです。

しかも悪いことに、私がこの勘違いに気がつく前に、どういう経緯だったか、電話をしてしまうまでの一連の流れを私の先輩看護師が先に知ってしまっていたのです。

どうやら、その先輩看護師が、「え?検査、明日じゃありませんよね?」

などと言ったとたんその患者さんは

「なんだよ!もう明日だってうちに電話しちまったじゃねぇかよ!」

と怒り出し、

「あいつ(私のこと)のせいだ!あいつが明日検査って言いやがった!」

という主張をはじめたというわけです。

この状況に対してですね、その先輩看護師、こともあろうに私をその患者さんの前に呼び出して、怒り心頭のその患者さんの目の前で、

「明日検査だなんて(間違ったこと)伝えたの?」なんてふうに、私に詰問を始めたんです…。

みなさんがもしこの患者さんの側だったらどうですか?

こうやって一人の「犯人探し」みたいなことして、「犯人」に謝罪させたら満足ですか?

このクエスチョンには、それこそ人によって答えはさまざまでしょう。

尤も、まさかこんなことにたいする答え探しが目的でこれを書いているわけではありません。

着目していただきたい点はそこではなく、この「先輩看護師」の対応についてなのです。

こういう場面で、同胞として庇ってもらえることはおろか、「いい機会だから、こいつには痛い目見せてやらないと、こういうウッカリとかは治らんな」とでも言いたげな対応・措置を取られてしまっていることです。

無論のこと、そういう判断をされてしまう私の側にも責任の一端はあるわけですが、

今回は、それをだからどうすればよかったといった話ではなく、着目していただきたい点はこれです。

私たち医療スタッフの間でもこんなふうに【信頼関係】が醸成されていない場での仕事というのは、本当にこんな誰の為にもならないゴタゴタが日常茶飯事なレベルなんです…。

ほんの少し、その実情の一部分でも見ていただきたかったのです。

こんなふうに日常業務からして、実際は残念な実情の中からw

毎日汗まみれになって、色々感じて、解決策らしきものを考え抜いてきた成果を発表していく場にして行くブログにしていけたらいいなと思ってます。

 

こんな駄目そうな奴の意見でよかったらこれからも読んでやってください。w

駄目な奴、、だけれど禁煙は続いてます。ww